よほど嬉しかったらしい。

というのは、昨日のハンバーグの事で
褒められたのです。

〜至るまでの経緯〜

ハンバーグのたねを作って、ダーリンが
帰ってくるまで置いといたら、なんか血色の
液体が出ててパニック。
帰ってきてないけどとりあえず焼いてみたのに
本の説明文に書かれている肉汁が・・・
いくら焼いても透明な肉汁は出てこない。

こんな場合ど、どうしたら！

参考文献「はじめての3分クッキング」
　　　　　〜かならずおいしく作れる永久保存版〜

強行手段にでてみた。
ハンバーグの表面にちょっと穴を開けて
肉汁の状態を確かめる。
ん？！もう透明っぽい気がする。
いいか、焼きすぎてもおいしくないし。
（この時点でもう、まづいはずとの確信）

ああああぁぁ・・・こんな。
すごく一生懸命たねを手ごねしたのに・・・
との思いは強かったが、
そんな時ダーリン帰宅。
審判の時を迎える。


ダーリンの前に置かれるハンバーグ。
妻「これね、私の手作り。市販のじゃないんだよ」
夫「（すごく目をまるくして）え！すごいじゃん！」
妻「でも・・・ちょっとおいしくないかも・・・
　　（ちょっとどころじゃなさそうだすよ・・・）」
夫「食べてみよう。」

ぱく。

どきどきの高鳴り！はう〜ん。

夫「・・・おいしいよ！これ。ホントおいしい。」
妻「ほ、ほんとう！！（狂喜乱舞）」
夫「ホント、ホント。マックのハンバーガーより
　　おいしい。」

ぷしゅ〜〜〜〜〜〜。
でも、最近料理のセンスが良くなったとも
言われたので
とってもうれしいです。